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漫画「白暮のクロニクル」は何巻まで発売されている?次巻(12巻)の発売日はいつ?
「白暮のクロニクル」の最新刊を楽しみにしている人が気になるのは、なんといっても「新刊はいつ発売されるの?」という情報です。連載を追っている人でなければ、いつの間にか置いて行かれてた、なんてことも多いでしょう。
COMIC ZIPPOを見て、次巻(12巻)の発売日、そして今までの発売日を確認して、「白暮のクロニクル」を買い逃さないようにしましょう!
何巻まで発売されている?
マンガ「白暮のクロニクル」は現在、
11巻まで発売されています。
2023年3月28日現在の最新既刊は11巻です。
最新刊(次刊)の発売日はいつ?
漫画「白暮のクロニクル」の最新刊12巻の発売日はいつでしょうか。なお、その前に発売された11巻は、2017年06月30日に発売されています。
12巻(次の最新刊)の発売日はいつ?
発売日情報これは、2023年3月28日時点での情報です。
白暮のクロニクルの次巻となる12巻(次に発刊が予定されている最新刊)は
未定に発売が予定されています
発売日はAmazonや楽天の販売日情報を参考にしていますので、公式の発表からはタイムラグがある可能性があります。発売日が未定の場合、そのタイトルの新刊発売ペースを見れば発売日がいつになるかある程度予想することが可能です。
発売日予想
これまで通りの発売ペースなら、次巻は5か月後に発売となります。11巻の次巻(12巻)の発売日は
2017年11月30日頃だと予想されます。
発売日を予想するには?
こちらに既刊最新刊までの発売日が記載してあります。こちらから発売ペースを予想することができます。「白暮のクロニクル」の直近の発売間隔は5か月のため、次巻は5か月後と予想できます。
※COMIC ZIPPO調べ。Wikipedeiaや、楽天・Amazonなどの販売サイトの情報を元に作成しています。上記は紙の書籍販売の発売日のため、電子書籍の発売日とは異なる場合があります。
発売予想履歴
(11巻)2017年6月30日
(12巻)2017年11月30日
漫画「白暮のクロニクル」のそのほかの情報
そこは、「悲しき不老不死――オキナガ」が存在する世界。厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは不死の種族「オキナガ」を管理する部署。厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・雪村魁とタッグを組まされ…。時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ!
(Amazonより引用)
感想・レビュー
オキナガと呼ばれる不死者がいる日本では、厚生労働省がオキナガを管理、管轄しています。そこで働きはじめた伏木あかりと、オキナガの雪村が中心となって話が進みます。雪村は見た目は年下なのに、実年齢は88歳で、かなりの頑固者で、それに振り回されるあかりですが、持ち前の図太さと正義感で日々をこなしていきます。全巻を通して羊殺しと呼ばれる猟奇殺人鬼を追う内容で、巻き込まれるあかりにはハラハラさせられます。また、不死者の社会的弱者、狭いコミニティーの感じはリアリティがあって悲しくなりました。本筋のミステリーもですが、そういった背景部分がとても面白く感じました。(既読巻数:11巻)